PROFILE

【知保子コストナープロフィール】        

 

東京都出身:国立音楽大学卒業             

心の傷の回復の過程で、次々に歌が与えられ2011年2月に1stアルバム「Sound from Heaven」をリリースし、シンガーソングライターとしてデビュー。2014年4月にCD付き1コイン絵本「小さな花の物語」を自費出版、6月に2ndアルバム「Who am I」をリリース、2015年2月にCMCより1コイン3rdミニアルバム「DONDONDANDAN」を、2017年4月には「Caring Love支え愛」12月に「三本の木」2018年に「命の限り」をリリース。自宅でピアノ教室や創作活動をしながら、幼稚園、保育園、大学、カフェやレストラン、病院、様々な福祉施設や教会でもコンサートをしている。また国内のみならず、ドイツ、ハワイ、アメリカ本土でもコンサートを行い、自らが心に深い傷を負いながらも癒された体験から、心に傷を持つ人々の癒しを願い歌い続けている。2014年10月に音楽事務所から独立し、以来CMC(Chihoko Music Creation)としてドイツ人の夫と共に非営利個人活動を行っている。

YouTube  ogosehato (歌唱動画をごらんいただけます)        

 

 

 

 

 

 

 

<新曲レコーディングのお知らせ>

新曲「Final Call」のレコーディングをします。この曲は去年与えられた曲で、12分30秒という大曲で、12月に作曲、編曲、シンガーソングライターとして活躍し、映画音楽制作もしているプロのアレンジャーさんにオーケストラ伴奏(DTMと生ギター&ベースも加え)アレンジしていただきました。制作工程ではアレンジャーさんが私の思いを100%音にして下さり、お直しも何度でも納得いくまでしていただき、これまでの中の「最高の作品」となりました。アレンジのすごさは、ポップスとクラシックの融合がバランス良く見事に表現されていて、ドラムの音が効果的にふんだんに使われていて、初めてドラムの「キメ」や「ブレイク」というものを体験しました。その最高の伴奏音に乗せる歌なので、プロのエンジニアさんに収録&ミックスをお願いしました。

 

コロナ禍にあって、世の中が大きく様変わりしてしまい、多くの人々の呻き声が聞こえるような今この時に思うことは、真の希望と救いです。この歌が人々の慰めになることを祈りつつ、最後の工程へと臨みます。

また詳しくご報告させていただきます。